| 驚愕の「段ボール製日の丸無人機」どう使う? 見た目は「マジで紙」だがスペックは神かも …紙だけど速い! 2022年2月から今なお続くロシアによるウクライナ侵攻では、様々な小型ドローンが爆弾を搭載して使われました。この現実を受けて日本でも… (出典:乗りものニュース) |
この記事で紹介されている「エアカムイ150」は、その見た目からは想像できないほど高性能な無人機ですね。段ボール製ながら、耐久性や操作性が非常に優れているとのこと。このような新しい素材の活用が、今後のドローン技術において大きな革新をもたらすかもしれません。実際にどのように使われるのか、実験的な運用が進むことを期待しています。
1 ごまカンパチ ★ :2025/07/12(土) 19:17:17.61 ID:v8EcEk8k9
https://news.yahoo.co.jp/articles/76a7ffbfe89f69c6cd318c34a9d6f72e6d8eda6a
■紙だけど速い!
2022年2月から今なお続くロシアによるウクライナ侵攻では、様々な小型ドローンが爆弾を搭載して使われました。
この現実を受けて日本でも有事を視野に、安価に、かつ短期間で製作できる小型自爆ドローンを持とうという動きが起きています。
材料は日常で使われる段ボール紙。「ORIGAMI Drone(折り紙ドローン)」と名付けられ、実用化に向けて動きを見せています。
【写真】マジだ…これが「段ボールで作ったドローン」驚愕の実物です
https://trafficnews.jp/photo/564097
その「メイド・イン・ジャパン」の自爆ドローンは見た目も実際に触ってみても段ボール紙そのものです。
全長は約1.7m、横幅は1.8mの機体は両手で軽々と持ち上げることができるほどで、主翼の前縁も段ボール紙らしく丸みを帯びるというよりも角々しさが目立ちます。
この「ORIGAMI Drone」を作成し、2025年6月にパリで開かれた世界最大級の航空ショーで展示したのは愛知県名古屋市のスタートアップ企業「エアカムイ(Airkamuy)」です。
2022年8月に会社を立ち上げた当初は、山岳救難用の捜索ドローンの開発を目指していたといいますが、需要を探っていくうちにウクライナ侵攻が起きたことも合わせて、
自爆ドローンの開発を手掛けるようになったとことでした。
会場に置かれたパンフレットに記された自爆ドローン「エアカムイ150」の滞空時間は1〜2時間半ほどで飛行距離は約150km。
速度は時速45〜120kmを出すことができるといいます。飛行は手投げにより行われますが、重さは4kg程度なので苦になりません。
同じ大きさで垂直離陸できるマルチコプター型の小型ドローンの飛行速度が時速30km程なのに比べて高速のうえ、一定程度の遠距離攻撃に利点を見出せます。
搭載できる爆弾は最大1.5kgということですから、地上戦向きと言えます。
■自爆以外の「紙ドローン」の使い方
エアカムイ150は有事の際に自爆ドローンとなりますが、平時は自衛隊の対ドローン訓練にも有効活用出来るとしています。
その理由は制作費の安さにあります。段ボール紙というどこでも見つけることができる材料故に、
同じ大きさの既存のドローンの10分の1のコストでつくることができるということです。
そのため、スウォームと呼ばれる多数のドローンによる一斉攻撃に備えた訓練を安く行うことも可能になり、これも有事の日本を守る、支えのひとつになるでしょう。
エアカムイによると、現在の課題は組み立て時間の短縮と、顧客の要望に応じた制御インターフェースの柔軟な構築を図ることとのことです。
また、尾翼をV字型にするかなど設計の最終形態も探っている状態ともしています。
ロシアに侵攻されたウクライナの現状を見れば、こうした小型自爆ドローンの製作基盤が日本でも必要と思いますが、
筆者は今回の取材で、ハッと気付かされたポイントがありました。
ドローンを開発した目的を聞いた際、エアカムイ側は「自爆用です」と率直に回答したのです。
同じ海外の航空ショーでも10年以上前は、日本人が「日本発の自爆ドローンです」とは中々言い出せないものでした。
ロシアによるウクライナ侵攻を遠い西の出来事とせず、東に位置する日本が現実と受け止めて安全保障への意識を変化させているのは確かです。
それだけに、段ボール紙ドローンのような取り組みが今後も欠かせないのは明らかでしょう。
関連スレ
【爆発】ウクライナSBUのドローンがドネツィク州ハルツィシュスク近郊のロシア軍弾薬庫への攻撃に成功 (動画あり) [ごまカンパチ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1751697644/
ロシア軍の「万能戦闘機」に真横から“刺客”が迫る クリミアでSu-30戦闘機が攻撃される瞬間を捉えた映像が公開 (動画あり) [ごまカンパチ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1751699969/
ウクライナの小さな巨人 新型ロボ戦車「クランプス」 2500度の炎で敵を制圧 重量わずか11kgで携帯性に優れモーター駆動キャタピラ式 [ごまカンパチ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1752311668/
ウクライナ、ロシア西部モスクワ州にドローン攻撃 戦闘機・ミサイル工場標的 爆発と火災が発生 [ごまカンパチ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1752313277/
■紙だけど速い!
2022年2月から今なお続くロシアによるウクライナ侵攻では、様々な小型ドローンが爆弾を搭載して使われました。
この現実を受けて日本でも有事を視野に、安価に、かつ短期間で製作できる小型自爆ドローンを持とうという動きが起きています。
材料は日常で使われる段ボール紙。「ORIGAMI Drone(折り紙ドローン)」と名付けられ、実用化に向けて動きを見せています。
【写真】マジだ…これが「段ボールで作ったドローン」驚愕の実物です
https://trafficnews.jp/photo/564097
その「メイド・イン・ジャパン」の自爆ドローンは見た目も実際に触ってみても段ボール紙そのものです。
全長は約1.7m、横幅は1.8mの機体は両手で軽々と持ち上げることができるほどで、主翼の前縁も段ボール紙らしく丸みを帯びるというよりも角々しさが目立ちます。
この「ORIGAMI Drone」を作成し、2025年6月にパリで開かれた世界最大級の航空ショーで展示したのは愛知県名古屋市のスタートアップ企業「エアカムイ(Airkamuy)」です。
2022年8月に会社を立ち上げた当初は、山岳救難用の捜索ドローンの開発を目指していたといいますが、需要を探っていくうちにウクライナ侵攻が起きたことも合わせて、
自爆ドローンの開発を手掛けるようになったとことでした。
会場に置かれたパンフレットに記された自爆ドローン「エアカムイ150」の滞空時間は1〜2時間半ほどで飛行距離は約150km。
速度は時速45〜120kmを出すことができるといいます。飛行は手投げにより行われますが、重さは4kg程度なので苦になりません。
同じ大きさで垂直離陸できるマルチコプター型の小型ドローンの飛行速度が時速30km程なのに比べて高速のうえ、一定程度の遠距離攻撃に利点を見出せます。
搭載できる爆弾は最大1.5kgということですから、地上戦向きと言えます。
■自爆以外の「紙ドローン」の使い方
エアカムイ150は有事の際に自爆ドローンとなりますが、平時は自衛隊の対ドローン訓練にも有効活用出来るとしています。
その理由は制作費の安さにあります。段ボール紙というどこでも見つけることができる材料故に、
同じ大きさの既存のドローンの10分の1のコストでつくることができるということです。
そのため、スウォームと呼ばれる多数のドローンによる一斉攻撃に備えた訓練を安く行うことも可能になり、これも有事の日本を守る、支えのひとつになるでしょう。
エアカムイによると、現在の課題は組み立て時間の短縮と、顧客の要望に応じた制御インターフェースの柔軟な構築を図ることとのことです。
また、尾翼をV字型にするかなど設計の最終形態も探っている状態ともしています。
ロシアに侵攻されたウクライナの現状を見れば、こうした小型自爆ドローンの製作基盤が日本でも必要と思いますが、
筆者は今回の取材で、ハッと気付かされたポイントがありました。
ドローンを開発した目的を聞いた際、エアカムイ側は「自爆用です」と率直に回答したのです。
同じ海外の航空ショーでも10年以上前は、日本人が「日本発の自爆ドローンです」とは中々言い出せないものでした。
ロシアによるウクライナ侵攻を遠い西の出来事とせず、東に位置する日本が現実と受け止めて安全保障への意識を変化させているのは確かです。
それだけに、段ボール紙ドローンのような取り組みが今後も欠かせないのは明らかでしょう。
関連スレ
【爆発】ウクライナSBUのドローンがドネツィク州ハルツィシュスク近郊のロシア軍弾薬庫への攻撃に成功 (動画あり) [ごまカンパチ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1751697644/
ロシア軍の「万能戦闘機」に真横から“刺客”が迫る クリミアでSu-30戦闘機が攻撃される瞬間を捉えた映像が公開 (動画あり) [ごまカンパチ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1751699969/
ウクライナの小さな巨人 新型ロボ戦車「クランプス」 2500度の炎で敵を制圧 重量わずか11kgで携帯性に優れモーター駆動キャタピラ式 [ごまカンパチ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1752311668/
ウクライナ、ロシア西部モスクワ州にドローン攻撃 戦闘機・ミサイル工場標的 爆発と火災が発生 [ごまカンパチ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1752313277/
17 名無しどんぶらこ :2025/07/12(土) 19:21:23.51 ID:u7OnMO/40
>>1
爆撃用ならコスパ最強
爆撃用ならコスパ最強
43 名無しどんぶらこ :2025/07/12(土) 19:29:32.75 ID:4lDWVpm+0
>>1
とにかく濫造しないとだめなんで
防衛省は大手企業の4国で作りますぅみたいなのばかり見ててはだめだ
とにかく濫造しないとだめなんで
防衛省は大手企業の4国で作りますぅみたいなのばかり見ててはだめだ
72 名無しどんぶらこ :2025/07/12(土) 19:36:43.69 ID:qQwmzunU0
>>1
これはかなり有望かも
これはかなり有望かも
6 名無しどんぶらこ :2025/07/12(土) 19:19:05.37 ID:DHX1k1LU0
風船爆弾みたいでなんかなぁ
8 名無しどんぶらこ :2025/07/12(土) 19:19:16.97 ID:9VUgn2Hm0
パクられるのになんで公開した
28 名無しどんぶらこ :2025/07/12(土) 19:24:46.65 ID:PmwzNRzl0
>>12
>これって輸出規制に引っかからないの?
業者「えっ?飽くまでも、カッティングした段ボールと飛行装置だけですよぉ?(ニチャァ」
>これって輸出規制に引っかからないの?
業者「えっ?飽くまでも、カッティングした段ボールと飛行装置だけですよぉ?(ニチャァ」
22 名無しどんぶらこ :2025/07/12(土) 19:22:24.48 ID:36qJfPgI0
レーダーに反応しなくて探知されにくいかも。
そのかわり放水で撃墜されるとか w
そのかわり放水で撃墜されるとか w
54 名無しどんぶらこ :2025/07/12(土) 19:31:20.23 ID:EPzFdTy30
>>22
敵領地で落ちる分には良いんじゃね?
空飛ぶ爆弾なんだし。
敵領地で落ちる分には良いんじゃね?
空飛ぶ爆弾なんだし。
27 名無しどんぶらこ :2025/07/12(土) 19:24:39.31 ID:2zN/D+2S0
せめて木製とかグラスファイバーにしとけ
33 名無しどんぶらこ :2025/07/12(土) 19:26:47.97 ID:cZ0CgIVZ0
なんでダンボールで作るのか
64 名無しどんぶらこ :2025/07/12(土) 19:34:49.07 ID:UEgkIAPz0
>>33
古紙回収で材料を集められます。
古紙回収で材料を集められます。
89 名無しどんぶらこ :2025/07/12(土) 19:41:02.01 ID:F/qJ5FHV0
>>33
エコじゃない
エコじゃない
38 名無しどんぶらこ :2025/07/12(土) 19:28:00.55 ID:aaXaTceq0
日本で作っても航続距離的に日本では役に立たないな
ライセンス販売するのがよさそう
ライセンス販売するのがよさそう
40 名無しどんぶらこ :2025/07/12(土) 19:28:25.24 ID:FrLG745e0
FRP塗装すれば防水できそう
レーダーにも反応しないかも
レーダーにも反応しないかも
51 名無しどんぶらこ :2025/07/12(土) 19:30:26.55 ID:aaXaTceq0
>>40
その代わり自動小銃でも撃ち落とせそうだけどな
その代わり自動小銃でも撃ち落とせそうだけどな


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